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『あの日』から半年…。



…黙祷…。




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『あの日』からちょうど半年。

『もう』なのか『まだ』なのか…。

私にはわかりません。

ただ、わかるのは、私自身の中でいろいろなことが変わったっていうこと。


日本が地震大国だと言われているのは知っていた。
いつ、どこで被害地震が起きても不思議がないと言われているのは知っていた。
自分が住んでいる東京が、周期的に被害地震が起きる場所だというのは知っていた。

だけど、その恐ろしさを知らなかった。

映像として、阪神淡路を知っている。
足元も揺れて、新潟中越も知っている。
だけどそれだけだった。

本当の恐ろしさを知らなかった。

『あの日』以来、地震の二文字が頭から離れない。

何をしていても、どこにいても、頭の中にどっかりと根を下ろしてしまっている。

朝、目が覚め、食事をしたりと、以前と変わらない日常生活を送っている。
夕方になればナイター観戦したり。
ティン達と遊び、楽しいことがあれば笑う。
そんな時でも、不安感がつきまとう。

『あの日』直後、度重なる揺れに怯え、寝る時もTVを消せなくなった。
部屋を暗くするのが怖くなった。

今は一人の部屋で寝られる。
TVも消して寝る。
枕元のスタンドも消して寝る。

だけどラジオが消せない。
24時間点けたまま。

ラジオから聞こえる『東日本大震災』『首都直下の可能性』という言葉。

その度に心臓をぎゅうっとつかまれた気分になる。
それなのに消せない…。

正直、こんな精神状態で暮らすのはとっても疲れる。

『いつ起こるか分からないものにただ怯えて暮らすよりも
今、この時を、充実した気持ちで過ごさなければ』

そう言う人達がいる。
私もそう思う。
そう思うのだけれど、そう出来るのとは違う。
この不安感と向き合えるほど、今の私は心が強くない。
こうして共存していくので精一杯。

異様な雲や異様に赤い夕焼けを見るとドキドキする。
だけど、雨は降りそうにないと洗濯機を回す。

TV番組の次週の番宣を観ると『私達は観ることが出来るんだろうか』
そんな思いがふと過ぎる。
だけど、月曜日には1週間分の食料を買い
1週間分の献立を考える。

大好きなプロ野球。
このまま頑張って踏ん張れば、もしかすると
今年、10年ぶりに愛しのヤクルトが優勝出来るかも知れない。
だけど、その歓喜の瞬間を無事に迎えられるのか…と思う自分と
CSも勝ち上がったら日本シリーズの相手は
ソフトバンクだな~と思う自分がいる。

こんな風に全ての事において
相反する思いが同居している私の心と頭。

こんな状態がいつまで続くのかな。

多分、それは私が一番恐れているモノが
実際に起こるその瞬間まで。


昨日、来年のカレンダーを買いました。

どうか無駄になりませんように…。
最後の1枚までめくれて、また次のカレンダーに
掛け替えられますように…。

今、うちの子ふたりとも、午眠をむさぼっております。

この子達のこんな幸せで穏やかな時間が
せめてこの子達が生きている間は続きますように…。



こうして書き連ねて、改めて自分の心の中の澱が
相当量溜まっていたことを実感しています。

そして、こうして書くことによって
その澱が少し減ったかも知れない。

不安感って伝染してしまうから、本当はこんな場所に
書くべきじゃないのかも知れない。
だから誰にも読んでもらわなくていいの。
ただ、吐き出したかった。
そうじゃないと叫びだしそうだった。

ここ数日、平熱から+1℃ぐらいの熱が出ていて。
そのせいで余計弱気になってるんだと思う。
解熱剤が効かないから、どうやら精神的なモノみたいだし。
今の気持ちをこうして文字にして少しでも心が軽くなったなら
きっと熱も下がることでしょう。
そうすれば今よりも前向きな気持ちになれるはず。
きっとなれるはず…。

ちょっとひと手間かけないとこの部分の文章が
目に付かないようにアップするけれど
そのひと手間に気が付いて読んでくださった方。
ゴメンなさいね。
私の不安感を持って帰らないでくださいね。
これはただただ私の弱さからくる不安感なのです。
ただそれだけなのです。

こんな風に今の私は不安に苛まれてはいるけれど


私は日本に、世界に、そして地球に明るい未来があることを
心から信じて願っています。





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