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3回目の家族記念日1 ~出会い~ 


11月6日は、ティンパパfamilyにとって
1年で1番大切な日です。

何の日かというと・・・

ティンの【家族記念日

なのです♪PAN!( ^-^)∠※.。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★


ブログを始めて、来年の1月で2年になります。
なので、1回目の家族記念日はまだ始めていなかったし
2回目の記念日は、ムーとのお別れで休止していたブログ
復活させるキッカケになってくれました。

そして3回目の今年。
今回は、今まで書いてなかった事など
ティンにまつわるお話を書いてみようかと思います。
どうぞお付き合い下さいね

私用

今回、思い付くままに書き進めた結果、3部作となってしまいました
ですので、コメントを書いて頂くのは『家族記念日3』の方にまとめさせて頂きます。
 ティンへの温かいコメント、お待ちしております


 ティンとの出会い 




2004年の夏頃からでしょうか・・・。
もともと猫好きだった私の『猫様と一緒に暮らしたいっ!!』熱がMAXに達したのは・・・。

そんな話を同居人にして、快くOKの返事を貰いました。

こうして、一緒に暮らせる環境にはなった訳ですが、肝心の猫様がいません。

うちのマンションの1階は『ペットショップ』で、もちろん猫様がいらっしゃる訳ですが
何度か会いに行っても「この子♪」と思える子とは出会えませんでした。
(もちろん、みんな可愛かったけれど・・・)

ネットの『里親募集サイト』を毎日のように覗いて・・・。
「この子達を助けてあげたい」とは思いつつ、出会いって、もっと違う感情が湧くのじゃないかしら・・・
などと躊躇したり。

そんな風に時が過ぎて行き、10月に・・・。

その時、勤め先のある千代田区で活動している保護団体の事を知りました。
そして、メンバーの方が、ご自分の経営している会社のスペースを保護猫のために
解放し、里親募集の子達をウインドー越しに見られるようにしてらっしゃる・・・
という事も知りました。

その場所まで、勤め先から、徒歩で15分ぐらいの距離になるのでしょうか・・・。
毎日のように、同居人に通ってもらいましたっ。
(私の出勤時間は、かなり遅いので)

10月後半、同居人から1通の写メが届きました。
そこに写っているのは、真っ白な男の子。
本当にきれいな子でした。でも、何故か「この子だっ」という実感が湧かなくて。
答えを躊躇してる間に、保護主さんが、愛着が湧いてしまったのでご自分のお家で
引き取る事にしました・・・という連絡が入りました。
良かった・・・とホッとしつつ、私は『私の大切な子』に出会う事が出来るのかしら・・・
と、ちょっと悲しくもなりました。

そして、再び同居人からの写メが。

そこに写っていた子を見て「私は、この子と会えるのを待ってたんだっ!!」と。

そうです、写っていたのはティン。
ちょっとボヤけているにも関わらず、もう可愛くて可愛くて。
(どこかにその写真も残っているのだけれど、余りにも大量の写真群に埋もれてしまって、今現在発見出来ず)
一瞬たりとも躊躇なんてありませんでした。
そして、縁組の話もトントン進み、ティンを我が家に迎える事が決定したのです。


 我が家へ・・・ 




11月6日・・・この日に、我が家に迎える事が決まりました。
当日までに、トイレ、ベッド、おもちゃ・・・その他もろもろを用意して、いざ出発!
駅に向かう途中にあるお店で、以前から可愛いな♪と思っていた籐のキャリーを購入。
今はまだ空のキャリーを抱きしめながら、ドキドキしながら電車に乗りました。

img73152-1.jpg
その時買ったキャリー  今はお休み処になっています♪


実はこの日が、私とティンの初対面です。
会わずに決めてしまった事への心配などは一切なし。
「絶対この子とは仲良しになれる」と、根拠の全くない自信に満ち溢れておりました。

駅に着いて、ちょっとの距離を歩きました。
もうその間もドキドキワクワク。 こんなにドキドキするのは久しぶり。
もしかしたら、初めてのお見合いをする人たちって、こんな気分なのかしら・・・。

メンバーさんの会社に着くと・・・写メで見た光景が。
そして、ティンがいました。
『ねこきも』の創刊号をお持ちの方、面倒じゃなかったら『猫のために何ができるのだろうか』をご覧下さい。
そこに、何ヶ月か前までティンがいた場所が写っています。


入り口を入って、3畳ちょっとぐらいのスペースに、ケージがいくつもあり、それぞれに1にゃんずつ入っていました。
ティン以外の子は、すでにみんな成猫です。
みんな保護された子で、避妊手術等をし、新しい家庭が出来る事を願われている子達。

・・・でもね、この子達の目がとっても悲しかったのです。

「アンタは誰っ」
「私は、人間なんて信じてないから」

まるで、こんな風に避難するような警戒した目で私達を見ているのです。


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。



「この子ですよ」

そうして、始めてティン(この時はまだミケちゃん)に紹介されたのですが
一瞬、興味なさそうな視線を私に向けた後は、ウインドーの向こうにいる鳩を眺めているばかり・・・。

そんな様子を見て、涙が出そうになりました。
この子も、保護して下さった方、そしてその後を引き受けて万全の体制で迎えて下さった
団体のメンバーの方々、団体の活動に共感してその子達の医療面を見て下さっている
病院のスタッフの方々の愛をいっぱい貰っています。
けれど、母親のように「あなたを、あなただけを愛している」
・・・そんな愛に飢えているように思えました。
自分の事にも、外の事にも無関心。 視界に入るものを、ただ何となく見つめているだけ・・・。
私にはそう映りました。

皆さんの愛情が足りないというのではなく、こういった事情の子達だったから・・・
だと思います。
でも、この子達のそんな雰囲気がとても悲しかったのです。


メンバーの方が、ミケちゃんを抱かせてくれました。
そして、こう言ってくれました。

「他の子達は、人間を警戒してしまっているのでもうダメ(新しい家庭に行く事)かもしれないけれど、この子は大丈夫。
抱っこも大好き。 人間も大好き。素敵な家族になれますよ」

知らない人に抱かれたというのに、相変らず無関心。
興味も示さなければ、抵抗もしない・・・。

この瞬間、私は心に誓いました。
絶対、この子を、この子だけは幸せにしてあげたい!!
何があっても見捨てたりしない。 ずっとこの子と生きていきたい・・・。


この子に関する色々な説明を受けて、キャリーへ。
それでもやっぱり無関心。 鳴き声の1つもあげないのです。
それがとても切なかった・・・。

負担の少ないように、タクシーで帰宅。
その間も、ただ大人しくキャリーの中でうずくまってるだけ。
自宅に着いて、キャリーから出しても、特別な関心を示さない・・・。

でも、今日からここが君の家なんだよ。
早く慣れてね。 そして、好きなように過して良いんだよ。

そう願いながら、きっと1番落ち着くだろうと、この日のために何年かぶりで
出されたコタツの中に入れてあげました。


img45868-1.jpg
我が家に来てちょうど1週間  コタツの中は、彼女の天下でした



 ミケちゃん、ティンクになる 




ティンの名前は、正確には「ティンク」です。

ティンカーベル

もうまんま、ティンカー・ベルからです。
昔からディズニー好きのワタクシ。
好きなキャラクターは沢山いるのだけれど
ティンクはホントに大好き。



そして、実はティンと出会う前から、一緒に暮らす子にはティンクと名付けようと
心に決めていたのです。
ご機嫌ななめ(ティンカーベル)


ちょっとワガママだけれど、ホントはとっても心優しくて。
自分の気持ちに素直な子に育ってほしい・・・そんな願いがこもっています。




結果からいうと、私の願いは完璧に届いたようです。

ちょっとワガママ(笑)
でも、心の優しさは、私も驚くほどです。

そして「ティンク」にまつわる、ちょっとしたビックリな偶然もありました。

私の誕生日は9月なんですが、私のティンク好きを知っていた友人が
とあるプレゼントを用意してくれていたのです。

img52565-1.jpg
このプレゼントが、私の手元に届いたのは、ティンが我が家に来てからです


私の名前が刺繍されたティンクのバスタオル。
わざわざ海外で注文して作ってくれたもの。

「猫と暮らす事になって、名前はティンクだよ」と、私からメールが着て
友人、ビックリしたそうです。
プレゼントを貰って、私もビックリ。とってもサプライズな出来事となりました。

img71509-1.jpg img44129-1.jpg


そのバスタオル、勿体無くて自分では使えませんでした。
これを使えるのはティンだけなんじゃないかな・・・そう思って、ティン専用にしました。
せっかく貰ったものをイキナリ猫用?!
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとっては最高の使い方だと
思っています。
だって、友人の気持ちもいっぱい詰まったプレゼントなんですもの。
そして、こんな絶妙なタイミングで届いたのですもの。
きっと、神様が、友人と一緒になって送ってくれたティンへのプレゼントでもあったのだと
思います。


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| ティン&麻呂 日常(過去記事) | 07:25 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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